6月の和風月名(日本古来の呼び方)は水無月(みなづき)です。その由来の説は、
「水の月」「水月(みずつき)」、田植えがひと段落して田に水を引く「水張月(みずはりづき)」などたくさんの語源説があるようです。
キーワードが示す今月の気に流れとしては、”中天の烈光”という表現が示す通り、陽が極まった強烈なエネルギーの影響を受ける時期。良くも悪くも山も谷も激しいというような。夏至からは今度は陰に転じていくので、この時期は如何にその極まった激しいエネルギーを抑えるか?何事も中庸を意識することが良さそうです。
そんな全体の機運も考慮に入れながら、今月も自分カレンダーで自分の日柱干支の天中殺を確認して、その過ごし方の参考にしてください。改めて、天中殺という言葉が恐怖を誘いますが、本当はそんなネガティブでは無いのです。その時間の使い方を気を付ければ味方になってくれる時間帯です。何事も受け身で対応。新規出発せず、オフやリフレッシュにあてる日におすすめの日になります。
☆甲寅 乙卯 丙辰 丁巳 戊午 己未 庚申 辛酉 壬戌 癸亥
16(木)17(金)28(火)29(水)
☆甲辰 乙巳 丙午 丁未 戊申 己酉 庚戌 辛亥 壬子 癸丑
6(月)7(火)18(土)19(日)30(木)7/1(金)
☆甲午 乙丙 申未 丁酉 戊戌 己亥 庚子 辛丑 壬寅 癸卯
8(水)9(木)20(月)21(火)7/2(土)7/3(日)
☆甲申 乙酉 丙戌 丁亥 戊子 己丑 庚寅 辛卯 壬辰 癸巳
10(金)11(土)22(水)23(木)7/4(月)7/5(火)
☆甲戌 乙亥 丙子 丁丑 戊寅 己卯 庚辰 辛巳 壬午 癸未
12(日)13(月)24(金)25(土) 7/6(水)
☆甲子 乙丑 丙寅 丁卯 戊辰 己巳 庚午 辛未 壬申 癸酉
14(火)15(水)26(日)27(月)
↓↓↓自分の日柱干支を確認するには、こちらから生年月日を入力してください↓↓↓
Comments